有るべき姿のボーナス

ボーナスは、企業の直近の経営成果を反映して計算すべきもの。
従来の方法にとらわれず、有るべき姿にしませんか?

長い間行われてきた従来の方法では、基本給の何ヵ月分という表現でボーナスが計算されていました。これは分かりやすい一面、過去の実績に引張られて、今年もそれに近いボーナスにするような算定が行われます。しかし、ボーナスは毎月支給される賃金とは違って、企業の直近の経営成果と経営の見とおしを直接反映して計算すべきものです。「直近の経営成果に由来するボーナス」が本来のあるべき形なのです。

最近では、基本給をもとに賞与を計算する方法ではなく、
各人の評価ポイントをもとに計算する企業が増えてきています。

制度設計のPOINT

下記は例です。貴社の状況を踏まえて制度のご提案をします。

ステップ1 社員の階層別ポイント集計
社員を例えば階層別に分けて、
ボーナス支給時期の各人の評価ポイント数を集計します。
ステップ2 経営状況によるボーナス支給許容金額を算出
ステップ3 階層別評価1ポイント当たりの単価を計算 

階層別評価1ポイント当たりの単価=ボーナス支給予算÷評価ポイント数価

ステップ4 ボーナスの計算 

ボーナス支給額=1ポイント当たりの単価×評価ポイント数

評価段階が5あるいは7段階であれば、 それに従ってボーナス支給額が計算されます。なお、この方式ではなく各人の評価を評価段階別に区分し、段階別基準支給ポイントを別途 定めた上でそのポイント数を乗じて計算する

導入事例

O社 業種:アパレルメーカー 従業員:300名

ポイント制による退職金制度の作成指導の事例です。...

D社 業種:食品メーカー 従業員:200名

ポイント制による賞与制度の作成指導の事例です。...

K社 業種:流通業 従業員:150名 売上高:100億円

日報集計型の賃金システムで管理がシンプルになりました。さらに社内の...

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