労務管理の制度づくり｜人事コンサルティングと人事評価のマックブレイン株式会社

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労務から､組織作り

労務管理の整備は、企業にとって
いつも欠かすことのできない重要な分野です。

労務管理の分野は、社員が安心して業務に励むための大事なベースです。
労務管理に必要なルールや制度づくりをしておくことは、業務を進めていくために必要なことですが、仕事に追われがちで整備が遅れてしまうことが多いと思いますので、時々点検が必要です。

就業規則は労働の法規の改正が時々ありますので、それに合わせて見直しが必要です。

そのほか育児休暇や介護休暇も法規に従って制度づくりが求められています。

労働時間管理

事業の状況に合わせて適切な労働時間管理が行われていますか。変形労働時間制や裁量労働制なども上手に使えば、非常に有効です。

残業がいつのまにか増えていませんか？

残業は人件費が増えるだけでなく、特定の社員に集中しがちですし、全体の能率低下につながりますので、適切な残業管理がどうしても必要です。対策をしっかり行えば、社員の健康管理にもなり、収益性の改善にも必要な対策です。

事業継続維持プラン（BCP）の作成

最近、地震が多くなっています。東日本で大きな地震がおきました。地震対策には、大きく分けて２つの対策が必要です。１つは事務所・工場等の職場の安全、さらには社員の住宅や外出時の安全対策をマニュアルを作って実施して備えておくことです。もう１つは、災害によって事業ができるだけストップしないように、事業継続維持プラン（BCP）を作り、対策を行っておくことです。私共は、いずれも多くの実績を持って的確に対応しておりますので、ご活用ください。