人事制度の診断｜人事コンサルティングと人事評価のマックブレイン株式会社

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やる気の出せる制度になっているのか?

社員のやる気を引き出す人事制度になっていますか？

多くの企業の現状を見ると、賃金、人事考課や人材育成、能力開発などの社内の個々の人事制度の仕組みが一体化されずに体系化されていない状況が多く見られます。

賃金もその企業の事業や特性などに相応していないものであったり、人事考課も賃金に見合う適切なものでなかったりして、企業の戦略や方向性にそぐわない状態で作られています。

これでは企業の成長・発展や、それに従業員にとっても納得できない、満足できない状況ですので人事制度として機能を果たすことが出来ません。むしろ、企業の中のやる気や志気を阻害する状況であり、緊急の課題として整備しなおす必要があります。

制度設計のPOINT

私共は、現行の制度については、良い所は、補強し存続させ、
不備な部分や問題の箇所は、その理由をよく説明し、改善してゆく姿勢で診断を行います。
特に全体の整合性を重視し、全体として機能を充分達成できる制度にすることを目標に行います。
また、改善のポイントについては多くの事例等をお示しするなどして、具体的にその内容をご説明し、ご理解を頂けるように心がけております。

コンサルティングの進め方

よく実情を知り、ご相談をして進めます。
その都度確かめながら、良くご要望をお聞きしながら進めます。

診断の進め方については、企業のそれぞれの実情を良く知ることを主眼にして、まず充分にヒヤリングをさせて頂きます。また、特に企業としてご希望やご意見を充分お伺いして、診断業務を進めさせて頂きます。なお、診断の範囲についても、全体について診断するほかに、特に特定の範囲やテーマについて、例えば、賃金について、どこが問題なのか。どのような賃金にしたいのかというように深く掘り下げて診断もお引き受けできますので、ご利用ください。