人件費の有効利用｜人事コンサルティングと人事評価のマックブレイン株式会社

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人件費の有効利用

人件費は企業の費用としては、どこの企業でも非常に大きな費用であり、これの無駄を無くし、有効に活かして使うことは大変重要な課題です。

私共では、人事制度等の整備と併行して重要な課題として捉え、いかにして人件費の全体の無駄を無くし、有効に活用できるようにするかのご要望に応え、その実現に取り組んでおります。具体的には、下記のとおりです。

Point・人件費の総額管理システムを構築する
Before：人件費はいつの間にか膨張し続けてしまい、財務体質がどんどん悪化していきます。
After：私共はこれに歯止めをかけるため、経営成績に連動したシステムをお作りします。前年度の経営成績に次年度の経営見通しをプラスして労働分配率などの経営指標をもと次年度の許容人件費を算出し、年度ごとの予算化によって人件費を有効に効率的に使えるようにします。

Point・要員管理運用システムで要員の配置補充を行う
Before：各部門部署の要員の配置や補充がいつの間にかルーズになり、適正に行われず過剰な人件費が多く発生しています。
After：私共は、企業のご要望により企業の要員計画全体を見直し、その補充を含めて効率的な管理運用ができる体制を整備することに取り組んでいます。
各部門部署の要員のニーズと業務のニーズを分析し、各部署の生産性と収益性の向上にマッチした要員管理が行えるようにします。

Point・新しい賃金管理で人件費の有効活用を行う
Before：社員の役割や業績などの評価が曖昧なままに賃金やボーナスなどが支払われ続けています。
After：私共はそれぞれの会社に会った評価制度や賃金制度などを整備し、適切な処遇制度を構築することによって人件費の有効活用に取り組んでいます。これによってかなりの人件費が節約できます。

Point・人材育成や能力開発にも人件費を有効に投入する
Before：社員の人材育成や能力開発が思うように進まず、教育投資予算に多くの無駄が発生しています。
After：私共は人材育成や能力開発が有効にかつ効率的に行えるように、そのプランの作成や実施の仕組みを作ってさし上げています。

Point・業務や事務の効率化を推進し人件費や経費の節減を目指す
Before：業務や事務が現状のままで改善が進んでいないと人件費も経費もいつの間にか増え続けてしまいます。
After：業務や事務の処理を目標を立てて効率化していくことによって過剰な費用やコストを削減することができます。残業代の抑制も目標を立て新しい仕組みを設けて実現します。

Point・そのほか、いろいろな無駄な費用を整理していく
Before：労務費用もいくつか無駄や過剰な費用が発生していても気がつかないままに続いてしまっています。
After：労務費用に限らず、必ず費用のチェックを入れ、マンネリにならずに新しい仕組みで確実な予算化に取り組みます。