人が育つと会社も育つ。

人材育成や能力開発には、
計画的に継続して行われる制度やシステムが必要です。

業種や事業に関係なく、人材育成や能力開発を良く行っている企業は、非常に少ないのが現状です。どこの企業も現業に追われ、管理職の皆さんも日常の仕事で手一杯な状態が続き、部下の指導育成に充分時間を持てずにいます。これでは、いつまでたっても限られた人数で仕事を追いかけるような状況から抜け出せないでいます。人材育成・能力開発は、どこの企業にとっても事業発展の原動力として欠かすことのできない重要な課題になっています。

制度設計のPOINT


企業の特性や人材レベルなどをふまえ、具体的な人材育成プランをご提案します。
ご要望により人材育成プランやキャリアパスの促進のための実地指導を行い、
人材育成のサイクルが計画的に進む基盤をお作りします。

ステップ1 人材育成の目的別に、管理運用方法をルール化!
人材育成、能力開発をその目的、手段によっていくつかに分類し
それぞれを促進できるようにします。
管理運用要領書を作成し、ルール化します。
ステップ2 育成プランを作成し、実施!
▼各部門や・部署の管理職による部下の人材育成促進例
i) 年度別人材育成プランを作成する
ii) 上記による人材育成ルール・要領を作成し実施する
※管理職による部下の育成指導を推進
iii)人材育成の実績を評価し、年度業績評価に反映する
ステップ3 研修の軸を見直し、能力開発をスピードアップ
研修をIQ(知能指数)重視から、EQ(心の知能指数)重視へ!
必要な行動特性を学べる研修を行う。 

スキルマップリスト方式で、スピーディな能力開発を計画的に展開します。

ステップ4 昇給・昇格制度との融合
職種別・等級別能力要件書による必須能力技能研修の実施。
各能力要件の中で必須の項目を定め、これを社員の昇格基準とします。 

管理職及び中堅食の登用資格研修の実施。それぞれの登用資格として事前研修を
受講させ、その研修効果を査定し、登用の合否を決定します。

具体的な処方箋はこうなります!

上記の制度について概略下記の資料を提供します。

  1. 人材育成・能力開発の推進に必要なすべての管理運用ルール及び要領を作成します。
  2. 人材育成のプランの様式、作成要領の作成
  3. 人材育成のコーチングスキル等の指導要領書の作成
  4. 各種人材育成研修に必要な資料の提供
  5. 人材育成プランの作成、提案及びその展開の実地指導による人材育成の基盤整備

導入事例

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