社内人材選抜制度

社内の人材を選抜して会社の発展と社員の成長を促す。

社内の人材を選抜するには、適格に計画的に行う社内人材選抜制度の仕組みが必要です。
社内における人材の選抜をよく行っている企業は、現状では非常に少ない状況です。多くの場合、社員が適材適所で能力を発揮しているかというと、そうではない状況です。
このため、多くの人材が埋没しています。そこで私共は、下記の社内人材選抜制度を作成しています。

制度設計のPOINT

POINT.1
企業の経営方針と特性を踏まえて選抜評価制度を作成します。
これによって経営と整合した選抜制度を作成することができます。 

POINT.2
選抜評価制度は、役職別あるいは対象者別に選抜された役職等に必要な行動特性をまとめ、その行動特性をもとに評価制度を作成します。

POINT.3
上記の行動特性評価は、選抜された役職あるいは業務を遂行するために必要なコンピテンシー(必須の能力要件)により発揮される行動特性を能力要件ごとに具体的に示したものであり、これによって選抜登用された後に発揮される本人の役割を評価し予測することができます。

POINT.4
上記の選抜評価によって得られた評価データをもとに本人に必要な補強を具体的に行うことにより、確実な人材選抜が可能となります。

管理職人材選抜制度

制度設計のPOINT

POINT.1
管理職を年功序列で登用するのではなく、人材選抜制度により必要な行動特性評価を行い役職遂行度を評価予測することによって管理職の適正不足による管理能力の低下を防止することができます。

POINT.2
上記による評価データをもとに管理職に求められる人材能力と職務能力要件を強化し確実な人材の選抜登用を期待することができます。

女性社員人材選抜制度

制度設計のPOINT

POINT.1
女性社員への登用が盛んに云われていますが、女性の選抜登用を促進するためには、確実な人材登用を行う仕組みが必要です。それがこの人材選抜制度です。

POINT.2
この人材選抜制度は、人材登用の全ての手順と要領を示しており、これによって女性の積極的な起用を行うことができます。

POINT.3
この制度により、まず企業に存在する女性社員のポテンシャルを把握します。その結果をもとに所定のプログラムによる補強研修を行います。これによって、役職別あるいはチャレンジする業務別に適正な人材の登用を確実に行うことができます。

高齢者社員の新規ポスト選抜制度

制度設計のPOINT

POINT.1
これから益々、高齢者社員の活用が求められます。定年延長に伴い、新規ポストの業務への移動が必要になっています。この場合、単なる配置転換ではなく、本人のそれぞれの能力や特性に適合する選抜が必要です。

POINT.2
高齢者選抜制度には、上記に必要な手順と要領をすべて示しています。これによって職種別に本人の希望、健康度、能力要件等をもとに選抜評価を行い、その評価データをもとに、できるだけ本人の適性に沿った新規業務への就業を促進することができます。

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