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人事コンサルティング用語集

インセンテイブ

インセンテイブは、目標等の達成を促進するために金銭的、あるいは非金銭的な報奨金や動機付けを付与することをいいます。生産性や収益性を上げるとか、特定のプロジェクト促進のための方法手段として使われます。

カテゴリー:賃金制度,あ行

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36協定

36協定は、労使協定の中で時間外労働や休日労働に関する協定のことをいいます。労働基準法第36条の規程によるものなので、36協定といわれています。企業は、労働者を時間外や休日に労働させる場合には、この協定を締結し、それを労働基準監督署に事前に届出ることが必要です。

カテゴリー:労務関係,さ行

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OJT

OJTは、オン・ザ・ジョブ・トレーニングの略称で、日常業務を行う現場において日常業務を通じて教育訓練を行うことをいいます。具体的な業務の手順や技術、作業方法等を実際の現場で指導を受けることによってより具体的に細かい指導を受けることができます。これに対し、OFFJTは、現場を離れて専門的な知識等の講義や研修等を行う教育指導をいい、企業は、この両方を上手に組み合わせて研修プログラムを作成します。

カテゴリー:人材育成・能力開発,あ行

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コンプライアンス

コンプライアンスは、企業や組織的活動において法令や社会のルールを含めて企業倫理として個人や市民の道徳規範と同じように遵守することを言います。企業において行われることが個人の場合より軽く考えられがちであった風潮を厳しく戒め、企業活動を自ら律する活動として企業内でコンプライアンス規程の制定やその研修指導等が行われています。

カテゴリー:経営管理,か行

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労働基準法

労働基準法は、労働者の就業条件の基準を定めた法律です。企業の就業規則は、この労働基準法に準拠して作成され、基準を下回る規則であれば無効とされ、労働基準監督署には、労働基準監督官がその監督指導に当たっています。

カテゴリー:労務関係,ら行・わ行

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ダイバーシティ

ダイバーシティは、多様性と訳され、多様な人材を積極的に活用しようという考え方を言います。
企業で言えば、女性、若者、高齢者、更に障害者の人たち等の多様な人材の持つ能力を最大限に発揮させることで人材不足を補い、新しいイノベーションをしていこうとする経営をダイバーシティ経営と呼んでいます。これを志向する企業にとっては、これに必要な組織や管理上のスキーム
やスキールの構築が必要です。

カテゴリー:経営管理,た行

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